「この日曜31日(日)は好天予報につき春を探しに比良へ。森山岳長池☆☆堅田駅山手口8:40集合@葛川木戸口からミゴ谷の木戸峠古道を比良屈指の樹林の美しい森山岳に登り白滝谷との分水嶺尾根の長池をひとまわりしてミゴ谷右岸尾根の細道を下ります。一緒に歩きませんか!」
せいざん例会をかの昔に始めたのが針畑の森、昨年から歩き直していますが平良谷奥イチゴ谷山も欠かせない樹林の山です。
平良谷右岸尾根へ二股から取り付きそのまま尾根を伝ってイチゴ谷山へ登り、ブナ林を抜けてミゴ越へ出て峠道を林道へ下ります。
スギやモミの多いブナ混生林は濃密で、自然針畑の森にふさわしいものです。
雪融け直後ということもありますが尾根道も峠道もか細く樹林も深く歩きがいがあり、山頂手前で比良や白倉岳、北側で北山分水嶺の山並を望みながらの山上の憩いは格別なものです。
▲中央分水嶺高島トレイルマップ2012
[山と自然研究会せいざん例会案内]
「季節ごとに装いを新たにして旅びとを誘う分水嶺の青山を一緒に歩きませんか。山と自然研究会青山舎プロデュ―スのとっておきの山と自然を楽しむせいざん例会は、第一日曜比良比叡、第二日曜は湖北、第三日曜は北山、第四日曜は湖西、第五日曜は湖東湖南を中心に行います。」
『山登りはこんなにも面白い(1980円)』では湖西湖北京都北山の中央分水嶺トレイルについて、さらに草川さんの山の雑誌『森のしずくNo1』(2023、1650円)にも「琵琶湖比良山トラバース」を書かせてもらっています。
『余呉トレイルマップ(880円)』余呉トレイルクラブ編
『北山分水嶺マップ(880円)』北山分水嶺クラブ編
青山春分申し込みはbluemountainlodge1981@gmail.comへ。
☆ヒルウォーク、☆☆マウンテントレック、☆☆~☆☆☆マウンテンワンダー/リクエストに応えての臨時例会も行いますのでご一報を!
3月31日(日)森山岳長池☆☆堅田駅山手口8:40集合@葛川木戸口からミゴ谷の木戸峠古道を比良屈指の樹林の美しい森山岳に登り白滝谷との分水嶺尾根の長池をひとまわりしてミゴ谷右岸尾根の細道を下ります。
☆ヒルウォーク、☆☆マウンテントレック、☆☆~☆☆☆マウンテンワンダー/リクエストに応えての臨時例会も行いますのでご一報を!
3月31日(日)森山岳長池☆☆堅田駅山手口8:40集合@葛川木戸口からミゴ谷の木戸峠古道を比良屈指の樹林の美しい森山岳に登り白滝谷との分水嶺尾根の長池をひとまわりしてミゴ谷右岸尾根の細道を下ります。
4月7日(日)針畑の森三国岳☆☆堅田駅山手口8:40集合@桑原下壺谷からの素晴らしい樹林尾根ルートで岩谷峠上へ出て、原生林の三国岳山上ワンデリングの後は丹波越から桑原へ下ります。
4月14日(日)余呉トレイルクラブ例会余呉湖区間☆ウッディパル余呉9:15集合@余呉湖畔川並から文室山を経て行市山への奥琵琶湖余呉の山のパノラマコースを歩きます。
4月21日(日)北山分水嶺天ヶ岳区間☆☆堅田駅山手口8:40集合@坂尻橋からとっておきの高野川源流周回コースで京都琵琶湖の展望と開花し始めのシャクナゲを楽しみたいと思います。
4月28日(日)大崎峯山☆☆堅田駅山手口8:40集合@海津大崎トンネル出口からパノラマ尾根を登り山上の峯山観音堂跡に憩い岩谷境谷ルートを下り、竹生島を眺めながらの湖岸ウォークでスタート地点へ戻ります。
[山・自然・旅の本]4月14日(日)余呉トレイルクラブ例会余呉湖区間☆ウッディパル余呉9:15集合@余呉湖畔川並から文室山を経て行市山への奥琵琶湖余呉の山のパノラマコースを歩きます。
4月21日(日)北山分水嶺天ヶ岳区間☆☆堅田駅山手口8:40集合@坂尻橋からとっておきの高野川源流周回コースで京都琵琶湖の展望と開花し始めのシャクナゲを楽しみたいと思います。
4月28日(日)大崎峯山☆☆堅田駅山手口8:40集合@海津大崎トンネル出口からパノラマ尾根を登り山上の峯山観音堂跡に憩い岩谷境谷ルートを下り、竹生島を眺めながらの湖岸ウォークでスタート地点へ戻ります。
読めば元気が出ておすすめの本のご注文はbluemountainlodge1981@gmail.comへメールで。
『湖の山道(1760円)』草川啓三さんの琵琶湖水源の山への想いはあついものがあります。桑谷山東峰や三国岳左千方、横山岳西尾根、明王禿東尾根なども取り上げられていて水源の山も多士済々です。『山登りはこんなにも面白い(1980円)』では湖西湖北京都北山の中央分水嶺トレイルについて、さらに草川さんの山の雑誌『森のしずくNo1』(2023、1650円)にも「琵琶湖比良山トラバース」を書かせてもらっています。
『余呉トレイルマップ(880円)』余呉トレイルクラブ編
『北山分水嶺マップ(880円)』北山分水嶺クラブ編
山と自然研究会青山舎・代表檀上俊雄
山・自然・旅トレイルウォーカー・日本旅のペンクラブ会員
bluemountainlodge1981@gmail.com
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旅びと2023.5旅のペンクラブ創立60周年記念号「歩く旅は庭から始まる」 山のしずく2023.5「琵琶湖比良山トラバース」 旅びと2021.10「ウラヤマから中央分水嶺の旅」 山の本2020冬号静山紀行「北山の雲取山」(白山書房)/山の本2020夏号静山紀行「南駒ヶ岳空木岳」/旅びと2020日本の旅応援号「終わりのない旅」/山の本2019夏号静山紀行「茶臼山」/旅びと2019「中央分水嶺最高峰への道」/『山登りはこんなにも面白い』ナカニシヤ出版2018/旅びと2018「屋久島への道」/旅びと2017「白山への道」/ヤマケイ『関西ハイキング2017』いざ雪の山へ「チセロ山」地図読みを学んで安心登山「イチゴ谷山」/ナカニシヤ出版『京都府山岳総覧』北山の分水嶺、丹後半島高山・高尾山・柳平/余呉トレイルクラブブログ
「平良谷は針畑川を橋で渡ってしばらく進むと二股となり、平良谷奥イチゴ谷山、ミゴ越の峠、経ヶ岳から流れ出る北谷、経ヶ岳から丹波越の峠から流れ出る南谷に分かれます。どちらも大きな谷で植林地の合間に自然林も残され、あちこちにいろんな種類の大木が聳え立ち、河原は苔むした大岩が積み重なりその合間を音を立てて水は流れ、両岸の枝沢から小滝が落ちて壮観です。丹波越とともに古くから久多と針畑を結ぶミゴ越の行き帰りの長い林道歩きも、この素晴らしい渓流に癒されます。」