青山舎から

ブルーマウンテンロッジ発、 琵琶湖水源の森から日本分水嶺への山・自然・旅レポート

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今日の青山ウォークは和邇浜のハマヒルガオ群落を楽しんでもらった後で朽木渓谷へ。
荒川宮越橋から左岸尾根への道を登りピーク470を経て三等三角点ピーク西峰へ。その西南尾根から下り城跡のある西山へ登り返した後は高岩橋へ下り、近江耶馬渓の河原を眺めながら旧道を進み宮越橋へ、ループで楽しむことができました。
低山と思えない左岸尾根から三角点峰一帯の森の素晴らしさや迷路のような山上の地形を歩く妙味を伝えることができ、それも過激なウォークではなくぼちぼちという評価をしてもらって何よりでした。
ハマヒルガオばかりか、前後して立ち寄った安曇川や朽木の道の駅の存在も大きいようです。
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昨日は伊吹野へ立ち寄る用件もあって金曜ながら甲津原向山谷から金糞岳鳥越峠へのルートの下見をすることに。
土耀日曜とレンチャンで軽く取り付きの様子だけでもと思って向山谷の林道終点へ着き鬱蒼とした森を見て、地形図の谷道は絶望とわかって俄然ファイトがわき山道がピーク1071手前に延びる小尾根へ取り付きました。
植林地は中腹で終わり、今度はけものみちを追いヤブっぽい二次林の尾根を立派なミズナラの木まで登ると、立ち枯れの木の向こうにブンゲンが姿を現し眼下に甲津原の集落が見えたところで今日の試登は終了としました。
ピーク1071まであとワンピッチというところですが天気も怪しく、次の機会に鳥越峠からここまで往復することにして往路を整備しながら下りました。

 
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山と自然研究会青山舎・代表檀上俊雄
山・自然・旅トレイルアドバイザー・日本旅のペンクラブ会員 bluemountainlodge1981@gmail.com
[最近の取材執筆制作] 白山書房『山の本2016冬号』秘境の山旅特集「岸田川源流扇ノ山への山旅」/ヤマケイ『関西ハイキング2017』いざ雪の山へ「チセロ山」地図読みを学んで安心登山「イチゴ谷山」/白山書房『山の本2016秋号』「白倉岳」/ナカニシヤ出版『京都府山岳総覧』北山の分水嶺、丹後半島高山・高尾山・柳平/余呉トレイルクラブブログ・北山分水嶺クラブブログ・青山つばさ登山会ブログレポート
[せいざん例会案内] 
青山舎がプロデュ―スするもので、どなたでも参加できます。申し込みは上記メールへ。☆ヒルウォーク、☆☆マウンテンウォーク、☆☆☆マウンテントライアル
5月28日(日)余呉トレイルクラブ例会下谷山スルー☆☆☆ウッディパル余呉9:15集合@花とブナ林新緑、春にふさわしい中央分水嶺スルーコースです。
6月4日(日)北山分水嶺クラブ例会花背峠区間☆地下鉄京都国際会館駅8:00集合@鞍馬尾根から旧花背峠・天狗杉を経て花背峠への北山分水嶺歩きスタート区間、鞍馬天狗トレイルは快適そのもの。
6月10日(土)よみうりロハスウォーキング奈良への道9木津鹿背山から当尾へ☆京都駅ぱるる前8:45集合@奈良奥山最高峰芳山を眺めながらのどかな当尾石仏の道を歩きます。
6月17日(日)青山つばさ登山会越前五岳日野山☆和邇駅8:00集合@とっておきの萱谷・牧谷越ループで楽しみたいと思います。
青山特別例会/ソロテント屋久島を企画しています。11月21日(火)から24日(金)の3泊4日、淀川小屋、新高塚小屋、湯泊平内ソロテント泊、黒味岳、宮之浦岳、永田岳、縄文杉登山プラス島一周観光付きのスペシャルプラン。フェリー時刻にあわせて鹿児島港集合解散です。詳細はお問合せ下さい。
[青山舎の自然と暮らす本] 芦生の森を歩く(草川啓三@2160売切)/芦生の森案内(草川啓三@1620普及版@1080売切)/芦生の森に会いに行く(草川啓三@1620売切)/近江の峠(草川啓三@1944売切)/湖畔-琵琶湖の楽しみ方(高野弘・青山舎@1944売切)/山で花と出会う(草川啓三@1728)/巨樹の誘惑(草川啓三@1944売切)/湖の山道(新刊、草川啓三@1728)/余呉トレイルマップ(余呉トレイルクラブ檀上俊雄@800ウッディパル余呉)/北山分水嶺を歩く地図(北山分水嶺クラブ檀上俊雄@800山村都市交流の森)]*新刊/雪山を愉しむ(草川啓三・ナカニシヤ@1944)/水のしらべ琵琶湖のうた(福山聖子・ナカニシヤ@1728)

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独標ピーク862は別所裏山の寺山です。
旧花背峠から登り寺山峠へ下るコースはササが枯れてから手軽に歩かれるようになりましたが、それまでは雲取山二ノ谷に山小舎を持つRUWVのワンゲル新道、一の谷右岸のピーク861からこの寺山へ出て旧花背峠へ抜ける細道が通るだけでした。
今でも山上には二次林が思いのほか広く残り芹生側の灰屋川源流は奥が深く、雲取山を含めた一帯は北山南部にあっては貴重な自然境であり折々ワンデリングを楽しませてもらっています。
昨日は見ごろを迎えたクリンソウを求めて旧道別れ下流側の小さな谷をつめて寺山最高点に登り、ワンゲル新道で雲取山展望ポイントを探し歩き、一ノ谷から地形図にある寺山峠南の峠道探索です。
バス道脇に咲いているのを毎年見るにつけ足を踏み入れてみるとありました、お花畑状態です。
北山のよさのひとつは細やかな谷にあると昔から言われていますが、この谷は砂岩の丸みのある大きな岩がゴロゴロでダイナミックですが、ともかく谷を彩るにふさわしい花といえるでしょう。
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ワンゲル新道は本来ピーク861東側鞍部へ抜け出ますが素晴らしい峰ですのでこれを越えて二ノ谷出合へ下ることにしていて、今日はすっきりと雲取山が見える場所があればいいなと思ってうろうろするとありました。
いくつもの峰が並ぶこの山を一ノ谷ごしに望めて圧巻です。
そしてまぼろしの峠道は両側とも植林地ではっきりしませんでしたが、別所側はまたしても丸い大岩があちこちに顔を出し、ノミ跡や割られた石が積み上げられていたりしていて、ここから切り出していたようです。
それらを伝って巻く道跡を進み採石場と思われる原っぱ上部を経て寺山山頂からのダイレクト尾根へ出て、これを下りピーク862と861の至福のワンデリングは完了です。
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▲北山分水嶺マップから


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山と自然研究会青山舎・代表檀上俊雄
山・自然・旅トレイルアドバイザー・日本旅のペンクラブ会員 bluemountainlodge1981@gmail.com
[最近の取材執筆制作] 白山書房『山の本2016冬号』秘境の山旅特集「岸田川源流扇ノ山への山旅」/ヤマケイ『関西ハイキング2017』いざ雪の山へ「チセロ山」地図読みを学んで安心登山「イチゴ谷山」/白山書房『山の本2016秋号』「白倉岳」/ナカニシヤ出版『京都府山岳総覧』北山の分水嶺、丹後半島高山・高尾山・柳平/余呉トレイルクラブブログ・北山分水嶺クラブブログ・青山つばさ登山会ブログレポート
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青山舎がプロデュ―スするもので、どなたでも参加できます。申し込みは上記メールへ。☆ヒルウォーク、☆☆マウンテンウォーク、☆☆☆マウンテントライアル
5月27日(土)青山ウォーク中央分水嶺西峰山から朽木渓谷左岸尾根☆和邇駅8:00集合@お馴染みの朽木渓谷ですが中央分水嶺に至る左岸の山上は自然林の素晴らしいウォーキングエリアです。
5月28日(日)余呉トレイルクラブ例会下谷山スルー☆☆☆ウッディパル余呉9:15集合@花とブナ林新緑、春にふさわしい中央分水嶺スルーコースです。
6月4日(日)北山分水嶺クラブ例会花背峠区間☆地下鉄京都国際会館駅8:00集合@鞍馬尾根から旧花背峠・天狗杉を経て花背峠への北山分水嶺歩きスタート区間、鞍馬天狗トレイルは快適そのもの。
6月10日(土)よみうりロハスウォーキング奈良への道9木津鹿背山から当尾へ☆京都駅ぱるる前8:45集合@奈良奥山最高峰芳山を眺めながらのどかな当尾石仏の道を歩きます。
6月17日(日)青山つばさ登山会越前五岳日野山☆和邇駅8:00集合@とっておきの萱谷・牧谷越ループで楽しみたいと思います。
青山特別例会/ソロテント屋久島を企画しています。11月21日(火)から24日(金)の3泊4日、淀川小屋、新高塚小屋、湯泊平内ソロテント泊、黒味岳、宮之浦岳、永田岳、縄文杉登山プラス島一周観光付きのスペシャルプラン。フェリー時刻にあわせて鹿児島港集合解散です。詳細はお問合せ下さい。
[青山舎の自然と暮らす本] 芦生の森を歩く(草川啓三@2160売切)/芦生の森案内(草川啓三@1620普及版@1080売切)/芦生の森に会いに行く(草川啓三@1620売切)/近江の峠(草川啓三@1944売切)/湖畔-琵琶湖の楽しみ方(高野弘・青山舎@1944売切)/山で花と出会う(草川啓三@1728)/巨樹の誘惑(草川啓三@1944売切)/湖の山道(新刊、草川啓三@1728)/余呉トレイルマップ(余呉トレイルクラブ檀上俊雄@800ウッディパル余呉)/北山分水嶺を歩く地図(北山分水嶺クラブ檀上俊雄@800山村都市交流の森)]*新刊/雪山を愉しむ(草川啓三・ナカニシヤ@1944)/水のしらべ琵琶湖のうた(福山聖子・ナカニシヤ@1728)

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「いつも自転車で走るのが楽しい和邇浜。カモがいなくなって寂しくなっていた浜一面にハマヒルガオが開花し圧巻です。土曜の青山ウォーク朽木渓谷は和邇駅集合、みなさんお楽しみに。」
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三国岳からピーク936の中央分水嶺へ。
北山分水嶺歩きは盛況で、岩屋谷コースを足並みも揃って予定より早く山頂へ立てたので山上の原生林をめぐることができました。
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広い山上は大谷源頭部にあたり、沢沿いにトチノキがあることで、尾根を覆うブナ、ミズナラ、アシウスギの混生林とあわせて迫力満点で、森の分水嶺弁当も格別な味わいです。
さらに936への中央分水嶺も緑の回廊で快適そのもの、折々木立越しに久多をめぐる山々や芦生の森が望めて深山を歩いている気分に。
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これを越えてパノラマ台へ出ると、細切れに見えていた風景が視野いっぱいに広がり圧巻です。
そして滝谷林道終点へ尾根の切り開きを一気に下ります。
このルートが確保できたことで原生林三国岳区間、そして先日の天狗峠区間の中央分水嶺歩きが無理なく楽しめるようになったことは素晴らしいことです。
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山と自然研究会青山舎・代表檀上俊雄
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5月27日(土)青山ウォーク中央分水嶺西峰山から朽木渓谷左岸尾根☆和邇駅8:00集合@お馴染みの朽木渓谷ですが中央分水嶺に至る左岸の山上は自然林の素晴らしいウォーキングエリアです。
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6月17日(日)青山つばさ登山会越前五岳日野山☆和邇駅8:00集合@とっておきの萱谷・牧谷越ループで楽しみたいと思います。
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「岩屋谷一帯は府立大演習林で管理棟前のトチノキに懸かる林内案内板は、森と向かい合う人の心意気が伝わるようでいつ見てもほれぼれ。近くに新しいものも立ちましたがこの森にはオールドスタイルがふさわしいようです。」

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